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軍艦島クルーズ船出発時すでに世界遺産があります。
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2024/10/30
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軍艦島クルーズ船出発時すでに世界遺産があります。
こんにちは
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は我が社自慢の美しいクルーズ船ジェピター
軍艦島のクルーズ船の出発場所に
「明治日本の産業革命遺産」が早々と登場いたします。
プレミアムの客はジェピターと一緒に写真撮影のサービスもしています。
対岸に大きなジャイアントカンチレバークレーンが見えます。
長崎観光協会公式サイト
今も三菱造船所のジャイアントカンチレバークレーンが現在も現役で活躍しています。
このような世界遺産を稼動資産と言います。
ジャイアントカンチレバークレーンは長崎港のランドマークになっています。
時々大きなクルーズ船が朝からやってきて停泊。その横をジェピターは進んでいきます。大迫力ですよ。
2時間半のエキサイティングな船旅を終えて下船
長崎観光公式サイトより
ジャイアント・カンチレバークレーンは1909年(明治42年)に竣工した同型としては日本で初めて建設された電動クレーン。
英国アップルビー社製。高さは約62m、アーム部分の長さ約75m、巨大なクレーンは、三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや、
船舶用プロペラといった製品や機材を吊り上げ・吊り下げし、船に積み込む役目を担っています。
輸出元のスコットランドが称賛する歴史的に貴重な存在です。現存しているものは非常に少なく、
長崎市のこのクレーンは国際的にも非常に大きな価値があると、英国が称賛するほどです。
海のそばで使われているうえに、戦火にも見舞われ、過酷な時代を経てきたにもかかわらず、鉄の強度も落ちることなく
メンテナンスが行き届いている為モーターともども素晴らしい状態で稼動しているとの事。
明治日本の産業革命遺産より
カンチレバーとは主桁を足より外側に張り出させる、
片持ち構造のことを「カンチ」と言います。
スコットランド風の呼び方だそうです。
佐世保SSK250トンのハンマーヘッドクレーン
ジャイアントカンチレバークレーンでは最大級のもので、長崎港同様
現在も現役の稼働資産です。
工場内には立ち入れないので、車を走らせていたらいきなり現れたので車を止めてびっくりしました。
金網越しに撮影しました。
その大きさ、度肝を抜かれる迫力は感じました。
SSKの第7大型ドックも現在も稼働しています。
セイルタワーから米国軍基地を通り過ぎた場所には佐世保重工業の佐世保造船所があります。
造船所の一角には大型物の陸揚げ、
積み下ろしなどに用いられるジャイアントカンチレバー(ハンマーヘッド型クレーン)があります。
現在日本には3つのこのタイプのクレーンがありますが、現役で活躍しているのはここだけだそうです。
残り一台は長崎を離れ横浜にありました。
大正3年(1914)の竣工以来、新港ふ頭8号・9号岸壁の先端に鎮座する「ハンマーヘッドクレーン」。
ハンマーヘッドクレーンは、明治後期から大正初期にかけて造成された日本初の近代的な港湾施設
「新港ふ頭」に導入されたイギリス製の50トンジャイアントカンチレバークレーン。
同タイプの電動クレーンは日本で3基、世界でも17基しか現存しない貴重な産業遺産。
がっしりとした体つきで50トンまで荷を吊り上げることができる怪力の主は、
関東大震災も、第二次世界大戦の戦禍もくぐり抜け、
今日も新港埠頭にかっこよく鎮座しております。
50トンクレーンといっても、そばに行くとデカイですね。
こんなにそばまで行けるのは横浜埠頭のハンマーヘッドだけです。
対岸に沿岸警備隊(コーストガード)の船が見えていてかっこいい
横浜埠頭のジャイアントカンチレバークレーン50トンとトシさん
それでは
そろそろ次のブログで
お会いしましょう
軍艦島デジタルミュージアムのトシでした。
こんにちは
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は我が社自慢の美しいクルーズ船ジェピター
軍艦島のクルーズ船の出発場所に
「明治日本の産業革命遺産」が早々と登場いたします。
プレミアムの客はジェピターと一緒に写真撮影のサービスもしています。
対岸に大きなジャイアントカンチレバークレーンが見えます。
長崎観光協会公式サイト
今も三菱造船所のジャイアントカンチレバークレーンが現在も現役で活躍しています。
このような世界遺産を稼動資産と言います。
ジャイアントカンチレバークレーンは長崎港のランドマークになっています。
時々大きなクルーズ船が朝からやってきて停泊。その横をジェピターは進んでいきます。大迫力ですよ。
2時間半のエキサイティングな船旅を終えて下船
長崎観光公式サイトより
ジャイアント・カンチレバークレーンは1909年(明治42年)に竣工した同型としては日本で初めて建設された電動クレーン。
英国アップルビー社製。高さは約62m、アーム部分の長さ約75m、巨大なクレーンは、三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや、
船舶用プロペラといった製品や機材を吊り上げ・吊り下げし、船に積み込む役目を担っています。
輸出元のスコットランドが称賛する歴史的に貴重な存在です。現存しているものは非常に少なく、
長崎市のこのクレーンは国際的にも非常に大きな価値があると、英国が称賛するほどです。
海のそばで使われているうえに、戦火にも見舞われ、過酷な時代を経てきたにもかかわらず、鉄の強度も落ちることなく
メンテナンスが行き届いている為モーターともども素晴らしい状態で稼動しているとの事。
明治日本の産業革命遺産より
カンチレバーとは主桁を足より外側に張り出させる、
片持ち構造のことを「カンチ」と言います。
スコットランド風の呼び方だそうです。
佐世保SSK250トンのハンマーヘッドクレーン
ジャイアントカンチレバークレーンでは最大級のもので、長崎港同様
現在も現役の稼働資産です。
工場内には立ち入れないので、車を走らせていたらいきなり現れたので車を止めてびっくりしました。
金網越しに撮影しました。
その大きさ、度肝を抜かれる迫力は感じました。
SSKの第7大型ドックも現在も稼働しています。
セイルタワーから米国軍基地を通り過ぎた場所には佐世保重工業の佐世保造船所があります。
造船所の一角には大型物の陸揚げ、
積み下ろしなどに用いられるジャイアントカンチレバー(ハンマーヘッド型クレーン)があります。
現在日本には3つのこのタイプのクレーンがありますが、現役で活躍しているのはここだけだそうです。
残り一台は長崎を離れ横浜にありました。
大正3年(1914)の竣工以来、新港ふ頭8号・9号岸壁の先端に鎮座する「ハンマーヘッドクレーン」。
ハンマーヘッドクレーンは、明治後期から大正初期にかけて造成された日本初の近代的な港湾施設
「新港ふ頭」に導入されたイギリス製の50トンジャイアントカンチレバークレーン。
同タイプの電動クレーンは日本で3基、世界でも17基しか現存しない貴重な産業遺産。
がっしりとした体つきで50トンまで荷を吊り上げることができる怪力の主は、
関東大震災も、第二次世界大戦の戦禍もくぐり抜け、
今日も新港埠頭にかっこよく鎮座しております。
50トンクレーンといっても、そばに行くとデカイですね。
こんなにそばまで行けるのは横浜埠頭のハンマーヘッドだけです。
対岸に沿岸警備隊(コーストガード)の船が見えていてかっこいい
横浜埠頭のジャイアントカンチレバークレーン50トンとトシさん
それでは
そろそろ次のブログで
お会いしましょう
軍艦島デジタルミュージアムのトシでした。
こんにちは
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は我が社自慢の美しいクルーズ船ジェピター
軍艦島のクルーズ船の出発場所に
「明治日本の産業革命遺産」が早々と登場いたします。
プレミアムの客はジェピターと一緒に写真撮影のサービスもしています。
対岸に大きなジャイアントカンチレバークレーンが見えます。
長崎観光協会公式サイト
今も三菱造船所のジャイアントカンチレバークレーンが現在も現役で活躍しています。
このような世界遺産を稼動資産と言います。
ジャイアントカンチレバークレーンは長崎港のランドマークになっています。
時々大きなクルーズ船が朝からやってきて停泊。その横をジェピターは進んでいきます。大迫力ですよ。
2時間半のエキサイティングな船旅を終えて下船
長崎観光公式サイトより
ジャイアント・カンチレバークレーンは1909年(明治42年)に竣工した同型としては日本で初めて建設された電動クレーン。
英国アップルビー社製。高さは約62m、アーム部分の長さ約75m、巨大なクレーンは、三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや、
船舶用プロペラといった製品や機材を吊り上げ・吊り下げし、船に積み込む役目を担っています。
輸出元のスコットランドが称賛する歴史的に貴重な存在です。現存しているものは非常に少なく、
長崎市のこのクレーンは国際的にも非常に大きな価値があると、英国が称賛するほどです。
海のそばで使われているうえに、戦火にも見舞われ、過酷な時代を経てきたにもかかわらず、鉄の強度も落ちることなく
メンテナンスが行き届いている為モーターともども素晴らしい状態で稼動しているとの事。
明治日本の産業革命遺産より
カンチレバーとは主桁を足より外側に張り出させる、
片持ち構造のことを「カンチ」と言います。
スコットランド風の呼び方だそうです。
佐世保SSK250トンのハンマーヘッドクレーン
ジャイアントカンチレバークレーンでは最大級のもので、長崎港同様
現在も現役の稼働資産です。
工場内には立ち入れないので、車を走らせていたらいきなり現れたので車を止めてびっくりしました。
金網越しに撮影しました。
その大きさ、度肝を抜かれる迫力は感じました。
SSKの第7大型ドックも現在も稼働しています。
セイルタワーから米国軍基地を通り過ぎた場所には佐世保重工業の佐世保造船所があります。
造船所の一角には大型物の陸揚げ、
積み下ろしなどに用いられるジャイアントカンチレバー(ハンマーヘッド型クレーン)があります。
現在日本には3つのこのタイプのクレーンがありますが、現役で活躍しているのはここだけだそうです。
残り一台は長崎を離れ横浜にありました。
大正3年(1914)の竣工以来、新港ふ頭8号・9号岸壁の先端に鎮座する「ハンマーヘッドクレーン」。
ハンマーヘッドクレーンは、明治後期から大正初期にかけて造成された日本初の近代的な港湾施設
「新港ふ頭」に導入されたイギリス製の50トンジャイアントカンチレバークレーン。
同タイプの電動クレーンは日本で3基、世界でも17基しか現存しない貴重な産業遺産。
がっしりとした体つきで50トンまで荷を吊り上げることができる怪力の主は、
関東大震災も、第二次世界大戦の戦禍もくぐり抜け、
今日も新港埠頭にかっこよく鎮座しております。
50トンクレーンといっても、そばに行くとデカイですね。
こんなにそばまで行けるのは横浜埠頭のハンマーヘッドだけです。
対岸に沿岸警備隊(コーストガード)の船が見えていてかっこいい
横浜埠頭のジャイアントカンチレバークレーン50トンとトシさん
それでは
そろそろ次のブログで
お会いしましょう
軍艦島デジタルミュージアムのトシでした。
こんにちは
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は我が社自慢の美しいクルーズ船ジェピター
軍艦島のクルーズ船の出発場所に
「明治日本の産業革命遺産」が早々と登場いたします。
プレミアムの客はジェピターと一緒に写真撮影のサービスもしています。
対岸に大きなジャイアントカンチレバークレーンが見えます。
長崎観光協会公式サイト
今も三菱造船所のジャイアントカンチレバークレーンが現在も現役で活躍しています。
このような世界遺産を稼動資産と言います。
ジャイアントカンチレバークレーンは長崎港のランドマークになっています。
時々大きなクルーズ船が朝からやってきて停泊。その横をジェピターは進んでいきます。大迫力ですよ。
2時間半のエキサイティングな船旅を終えて下船
長崎観光公式サイトより
ジャイアント・カンチレバークレーンは1909年(明治42年)に竣工した同型としては日本で初めて建設された電動クレーン。
英国アップルビー社製。高さは約62m、アーム部分の長さ約75m、巨大なクレーンは、三菱重工業(株)長崎造船所内の機械工場で作られたタービンや、
船舶用プロペラといった製品や機材を吊り上げ・吊り下げし、船に積み込む役目を担っています。
輸出元のスコットランドが称賛する歴史的に貴重な存在です。現存しているものは非常に少なく、
長崎市のこのクレーンは国際的にも非常に大きな価値があると、英国が称賛するほどです。
海のそばで使われているうえに、戦火にも見舞われ、過酷な時代を経てきたにもかかわらず、鉄の強度も落ちることなく
メンテナンスが行き届いている為モーターともども素晴らしい状態で稼動しているとの事。
明治日本の産業革命遺産より
カンチレバーとは主桁を足より外側に張り出させる、
片持ち構造のことを「カンチ」と言います。
スコットランド風の呼び方だそうです。
佐世保SSK250トンのハンマーヘッドクレーン
ジャイアントカンチレバークレーンでは最大級のもので、長崎港同様
現在も現役の稼働資産です。
工場内には立ち入れないので、車を走らせていたらいきなり現れたので車を止めてびっくりしました。
金網越しに撮影しました。
その大きさ、度肝を抜かれる迫力は感じました。
SSKの第7大型ドックも現在も稼働しています。
セイルタワーから米国軍基地を通り過ぎた場所には佐世保重工業の佐世保造船所があります。
造船所の一角には大型物の陸揚げ、
積み下ろしなどに用いられるジャイアントカンチレバー(ハンマーヘッド型クレーン)があります。
現在日本には3つのこのタイプのクレーンがありますが、現役で活躍しているのはここだけだそうです。
残り一台は長崎を離れ横浜にありました。
大正3年(1914)の竣工以来、新港ふ頭8号・9号岸壁の先端に鎮座する「ハンマーヘッドクレーン」。
ハンマーヘッドクレーンは、明治後期から大正初期にかけて造成された日本初の近代的な港湾施設
「新港ふ頭」に導入されたイギリス製の50トンジャイアントカンチレバークレーン。