
STAFF BLOGスタッフブログ
2025/11/05
釜石で木炭高炉の操業に成功 橋野鉄鉱山
釜石で木炭高炉の操業に成功 橋野鉄鉱山
釜石で木炭高炉の操業に成功 橋野鉄鉱山
釜石で木炭高炉の操業に成功 橋野鉄鉱山
こんにちは。
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
先日、東北まで研修出張に行ってきました。
今回は岩手県の釜石で、1858年に日本最初に磁鉄鉱を使い鉄づくりを実施、
日本の近代製鉄の父と呼ばれた「大島高任」の作った
橋野鉄鉱山見学ツアーのお話をします。
大島高任は、オランダ陸軍少将ユーリッヒ・ヒューゲニンが
書した技術本を手に、鉄製大砲の鋳造に挑戦した。

高炉に使用される石は、地元で取れる花崗岩が使われました。

橋野鉄鉱山で造られる鉄は、銑鉄(せんてつ)や鋳鉄(ちゅうてつ)です。
銑鉄とは2%〜5%の炭素を含んだ鉄のことです。
鋳鉄は鉄の主成分に2.1%〜6、67%と多く
比較的低い温度で溶ける為、鋳物など形成がしやすいです。
そのため当時、砲身などを作るのに使用されました。
鉄は付加体として、海洋プレートの移動でこの地に流れ着いたものです。

還元剤として、この山に樹勢している楢木などが使われました。

鉄は、マグマの噴出の時に出来た磁鉄鉱が
長い年月をかけてプレートで運ばれ、
付加体として、この地に流れ着いた磁鉄鉱の鉄鋼石鉱床が
山の上に露頭しており、露天掘りがなされていました。

急進な川が流れています。製鉄には大量の水が必要でした。

むこうに見える山々は花崗岩です。

北日本製鉄所 釜石

北日本製鉄所 釜石
日本の近代化を急ぐ明治政府は、鉄鋼石の鉱床と
還元剤である木炭と石灰石が全て揃う釜石に目をつけました。
そして、北九州の八幡製鐵所へと繋がって行ったのです。

北日本製鉄所 釜石
昔は「新日鉄釜石」でしたが、「日本製鉄」「北日本製鉄釜石」
幾度も名前が変わっています。

津波避難場所です。

津波避難場所の神社

有名な港「釜石港」
世界最大水深の防波堤(Deepest breakwater)」として
ギネス世界記録に認定されました。
構造: 中央に航路を確保し、その両側に北堤(990m)と南堤(670m)
釜石港湾口防波堤(設置水深:-63m)
の2本の防波堤をハの字型に配置した、
全長1,960mの世界最大級の湾口防波堤です。

東日本大震災の津波の高さが町中に表記されています。
「こんな高さまで波が来たんですね。」

釜石の漁港は、昔から有名な釜石市魚市場があり、
岩手県釜石市にある地方卸売市場です。
リアス式海岸特有の、入り組んだ入り江で育った魚介類や、
世界三大漁場とも言われる三陸沖で、漁獲された魚介類が集められています。

日が落ちて、念願の三陸鉄道にも乗せて頂きました。
九州育ちの私は、貴重な東北での経験をさせて頂きました。
今回行ったところは、ニュースで名前が出るたびに注目してしまいます。
もう一度東北に行ってみたいと思います。
それでは、
また次のブログでお会いしましょう。
軍艦島デジタルミュージアム
近代史担当
トシでした。
こんにちは。
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
先日、東北まで研修出張に行ってきました。
今回は岩手県の釜石で、1858年に日本最初に磁鉄鉱を使い鉄づくりを実施、
日本の近代製鉄の父と呼ばれた「大島高任」の作った
橋野鉄鉱山見学ツアーのお話をします。
大島高任は、オランダ陸軍少将ユーリッヒ・ヒューゲニンが
書した技術本を手に、鉄製大砲の鋳造に挑戦した。

高炉に使用される石は、地元で取れる花崗岩が使われました。

橋野鉄鉱山で造られる鉄は、銑鉄(せんてつ)や鋳鉄(ちゅうてつ)です。
銑鉄とは2%〜5%の炭素を含んだ鉄のことです。
鋳鉄は鉄の主成分に2.1%〜6、67%と多く
比較的低い温度で溶ける為、鋳物など形成がしやすいです。
そのため当時、砲身などを作るのに使用されました。
鉄は付加体として、海洋プレートの移動でこの地に流れ着いたものです。

還元剤として、この山に樹勢している楢木などが使われました。

鉄は、マグマの噴出の時に出来た磁鉄鉱が
長い年月をかけてプレートで運ばれ、
付加体として、この地に流れ着いた磁鉄鉱の鉄鋼石鉱床が
山の上に露頭しており、露天掘りがなされていました。

急進な川が流れています。製鉄には大量の水が必要でした。

むこうに見える山々は花崗岩です。

北日本製鉄所 釜石

北日本製鉄所 釜石
日本の近代化を急ぐ明治政府は、鉄鋼石の鉱床と
還元剤である木炭と石灰石が全て揃う釜石に目をつけました。
そして、北九州の八幡製鐵所へと繋がって行ったのです。

北日本製鉄所 釜石
昔は「新日鉄釜石」でしたが、「日本製鉄」「北日本製鉄釜石」
幾度も名前が変わっています。

津波避難場所です。

津波避難場所の神社

有名な港「釜石港」
世界最大水深の防波堤(Deepest breakwater)」として
ギネス世界記録に認定されました。
構造: 中央に航路を確保し、その両側に北堤(990m)と南堤(670m)
釜石港湾口防波堤(設置水深:-63m)
の2本の防波堤をハの字型に配置した、
全長1,960mの世界最大級の湾口防波堤です。

東日本大震災の津波の高さが町中に表記されています。
「こんな高さまで波が来たんですね。」

釜石の漁港は、昔から有名な釜石市魚市場があり、
岩手県釜石市にある地方卸売市場です。
リアス式海岸特有の、入り組んだ入り江で育った魚介類や、
世界三大漁場とも言われる三陸沖で、漁獲された魚介類が集められています。

日が落ちて、念願の三陸鉄道にも乗せて頂きました。
九州育ちの私は、貴重な東北での経験をさせて頂きました。
今回行ったところは、ニュースで名前が出るたびに注目してしまいます。
もう一度東北に行ってみたいと思います。
それでは、
また次のブログでお会いしましょう。
軍艦島デジタルミュージアム
近代史担当
トシでした。
こんにちは。
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
先日、東北まで研修出張に行ってきました。
今回は岩手県の釜石で、1858年に日本最初に磁鉄鉱を使い鉄づくりを実施、
日本の近代製鉄の父と呼ばれた「大島高任」の作った
橋野鉄鉱山見学ツアーのお話をします。
大島高任は、オランダ陸軍少将ユーリッヒ・ヒューゲニンが
書した技術本を手に、鉄製大砲の鋳造に挑戦した。

高炉に使用される石は、地元で取れる花崗岩が使われました。

橋野鉄鉱山で造られる鉄は、銑鉄(せんてつ)や鋳鉄(ちゅうてつ)です。
銑鉄とは2%〜5%の炭素を含んだ鉄のことです。
鋳鉄は鉄の主成分に2.1%〜6、67%と多く
比較的低い温度で溶ける為、鋳物など形成がしやすいです。
そのため当時、砲身などを作るのに使用されました。
鉄は付加体として、海洋プレートの移動でこの地に流れ着いたものです。

還元剤として、この山に樹勢している楢木などが使われました。

鉄は、マグマの噴出の時に出来た磁鉄鉱が
長い年月をかけてプレートで運ばれ、
付加体として、この地に流れ着いた磁鉄鉱の鉄鋼石鉱床が
山の上に露頭しており、露天掘りがなされていました。

急進な川が流れています。製鉄には大量の水が必要でした。

むこうに見える山々は花崗岩です。

北日本製鉄所 釜石

北日本製鉄所 釜石
日本の近代化を急ぐ明治政府は、鉄鋼石の鉱床と
還元剤である木炭と石灰石が全て揃う釜石に目をつけました。
そして、北九州の八幡製鐵所へと繋がって行ったのです。

北日本製鉄所 釜石
昔は「新日鉄釜石」でしたが、「日本製鉄」「北日本製鉄釜石」
幾度も名前が変わっています。

津波避難場所です。

津波避難場所の神社

有名な港「釜石港」
世界最大水深の防波堤(Deepest breakwater)」として
ギネス世界記録に認定されました。
構造: 中央に航路を確保し、その両側に北堤(990m)と南堤(670m)
釜石港湾口防波堤(設置水深:-63m)
の2本の防波堤をハの字型に配置した、
全長1,960mの世界最大級の湾口防波堤です。

東日本大震災の津波の高さが町中に表記されています。
「こんな高さまで波が来たんですね。」

釜石の漁港は、昔から有名な釜石市魚市場があり、
岩手県釜石市にある地方卸売市場です。
リアス式海岸特有の、入り組んだ入り江で育った魚介類や、
世界三大漁場とも言われる三陸沖で、漁獲された魚介類が集められています。

日が落ちて、念願の三陸鉄道にも乗せて頂きました。
九州育ちの私は、貴重な東北での経験をさせて頂きました。
今回行ったところは、ニュースで名前が出るたびに注目してしまいます。
もう一度東北に行ってみたいと思います。
それでは、
また次のブログでお会いしましょう。
軍艦島デジタルミュージアム
近代史担当
トシでした。
こんにちは。
軍艦島デジタルミュージアムのトシです。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
先日、東北まで研修出張に行ってきました。
今回は岩手県の釜石で、1858年に日本最初に磁鉄鉱を使い鉄づくりを実施、
日本の近代製鉄の父と呼ばれた「大島高任」の作った
橋野鉄鉱山見学ツアーのお話をします。
大島高任は、オランダ陸軍少将ユーリッヒ・ヒューゲニンが
書した技術本を手に、鉄製大砲の鋳造に挑戦した。

高炉に使用される石は、地元で取れる花崗岩が使われました。

橋野鉄鉱山で造られる鉄は、銑鉄(せんてつ)や鋳鉄(ちゅうてつ)です。
銑鉄とは2%〜5%の炭素を含んだ鉄のことです。
鋳鉄は鉄の主成分に2.1%〜6、67%と多く
比較的低い温度で溶ける為、鋳物など形成がしやすいです。
そのため当時、砲身などを作るのに使用されました。
鉄は付加体として、海洋プレートの移動でこの地に流れ着いたものです。

還元剤として、この山に樹勢している楢木などが使われました。

鉄は、マグマの噴出の時に出来た磁鉄鉱が
長い年月をかけてプレートで運ばれ、
付加体として、この地に流れ着いた磁鉄鉱の鉄鋼石鉱床が
山の上に露頭しており、露天掘りがなされていました。

急進な川が流れています。製鉄には大量の水が必要でした。

むこうに見える山々は花崗岩です。

北日本製鉄所 釜石

北日本製鉄所 釜石
日本の近代化を急ぐ明治政府は、鉄鋼石の鉱床と
還元剤である木炭と石灰石が全て揃う釜石に目をつけました。
そして、北九州の八幡製鐵所へと繋がって行ったのです。

北日本製鉄所 釜石
昔は「新日鉄釜石」でしたが、「日本製鉄」「北日本製鉄釜石」
幾度も名前が変わっています。

津波避難場所です。

津波避難場所の神社

有名な港「釜石港」
世界最大水深の防波堤(Deepest breakwater)」として
ギネス世界記録に認定されました。
構造: 中央に航路を確保し、その両側に北堤(990m)と南堤(670m)
釜石港湾口防波堤(設置水深:-63m)
の2本の防波堤をハの字型に配置した、
全長1,960mの世界最大級の湾口防波堤です。




