- Zero-ten
- 「採炭現場への道」「シマノリズム」「軍艦島の謎」「軍艦島の表情」 他
- Antymark
- 「軍艦島シンフォニー」「軍艦島の謎」「wonder island」
- 株式会社MuuMu
- 「軍艦島のガンショー君〜輝くブロックダイヤモンドを探せ〜」MRホロレンズ体験、
ルッキンググラス「ちゃぷちゃぷ水槽3D」、「おさんぽガンショーくん」アプリ
- 秋野公造
- 「産業革命遺産 世界遺産登録への道」
長崎大学医学部卒業。2010年7月、参議院議員に比例区で初当選。
国会議員となり、軍艦島を国指定の文化財として登録する為に尽力した。
- 産業遺産情報センター・一般社団法人 産業遺産国民会議 加藤康子
- 「産業革命遺産 世界遺産登録への道」
一般財団法人産業遺産国民会議、専務理事。産業遺産情報センター、センター長。
民間研究者として「産業遺産」「近代化遺産」の発掘・保存に尽力し、九州・山口地方を中心とする8県23件の「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の同「世界文化遺産」への登録の実現に中心的役割を果たした。
- 清水貞敏
- 「シマノリズム(模型)」、「30号棟模型(現在)(当時)」、「夕顔丸模型」
元模型製作会社代表。デジタルミュージアムにおいては、4つの作品を展示している。
- 電通クリエーティブX
- 軍艦島シンフォニー内「KNOT ISLAND」・「GUNKANJIMA GRAFFITI」、「カウントダウン軍艦島」、「TEARS OF GUNKANJIMA(映像制作)」
- 小西慶
- 「崩れゆく軍艦島」、「軍艦島のガンショーくん」
株式会社電通所属。CMや広告のプラン・制作を担当し多数の作品を生み出している。大学の卒業制作の作品「崩れゆく軍艦島」では71号棟の模型制作とともに崩れゆく様を映像化した。軍艦島のキャラクター「軍艦島のガンショーくん」の生みの親。
- 野口貴文
- 「軍艦島崩壊の危機と研究者たちの挑戦(インタビュー)」、「カウントダウン軍艦島(建物劣化診断)」
東京大学大学院工学系研究科(工学部) 教授。
長崎市の委託により、2011年から現在まで軍艦島の劣化・残存耐力・補修、補強方法などの調査を行ってきた。日本コンクリート工学会で軍艦島に関する委員会の委員長を務める。
- 今本啓一
- 「軍艦島崩壊の危機と研究者たちの挑戦(インタビュー)」
東京理科大学工学部建築学科教授。一級建築士。建築材料における環境負荷低減 、素材の観点から見た建築物の保存 、微視的構造に基づく建築材料の挙動解析 を研究テーマとし、軍艦島にも度々訪れ、構造物群の耐久性調査を行う。また、長崎市による委託により保存活用調査も行なっている。
- 株式会社ask
- 「地獄段シアター」
プロデュースした軍艦島を題材にした演劇「凪のバッキャロー」「潮のバッキャロー」「月のバッキャロー」3部作で使用した「地獄段」のセットをデジタルミュージアムで再現している。
- 高橋昌嗣
- 「高橋昌嗣フォトギャラリー」
1947年生まれ。写真家。1972年から約3ヶ月間、軍艦島で働いた。仕事の合間に撮影された写真はリアルな島民の姿を写し出している。
2017年大和書房より写真集「軍艦島30号棟夢幻泡影」出版。
- 多田智博
- 「元端島労働組合書記長 多田智博作品(絵画)」
軍艦島では、労働組合の書記長を閉山まで務めた。閉山時の鉱員たちの次の仕事の斡旋など島民のために尽力した。
- 寺田克也
- 「寺田克也展」
漫画家、イラストレーター。軍艦島の廃墟の姿に長年惹きつけられていたが、2016年「四龍プロジェクト」として、海底炭坑であった軍艦島・池島・高島・伊王島に行き、現地で受けたインスピレーションをもとに4枚のふすまに龍を描いた。
- 黒沢永紀
- 「映像ギャラリー(映像作品5本)」
音楽家、著述家。2000年頃から軍艦島を研究調査。その成果を多数の著作で発表してきた軍艦島伝道師。
同時に産業廃墟映像制作ユニット<オープロジェクト>を結成。
軍艦島をはじめ、廃線や廃道など国内の産業遺産を映像作品化している。
- 大浦諏訪神社
- 「端島神社」
当時軍艦島にあった端島神社では、代々大浦諏訪神社の神主が神事を執り行っていた。大浦地区を含む野母崎半島の神社を多数管轄している。当時の端島神社を再現したコンテンツ「端島神社」では大浦諏訪神社のお御霊をお祀りしている。
- 元島民の方々
- 資料提供